日本経済新聞に第7回「環境未来都市」構想推進国際フォーラムについて掲載されました

2017年10月30日(月)の日本経済新聞に、第7回「環境未来都市」構想推進国際フォーラムについて掲載されました。
代表取締役の後藤良子は同フォーラムのセッションⅡ「自治体SDGsにおけるパートナーシップの推進~柏市における公・民・学連携の取組から~」でパネリストとして登壇させていただきました。

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2017.10.30 日本経済新聞 第7回「環境未来都市」構想推進国際フォーラム
地方創生に向けたSDGsの取組 ~環境未来都市の5年間の取組総括と国際化も視野に含めた今後の展開~

■開催概要、講演資料についてはこちらから


 第115回「つくば科学・技術産業イニシアティブ」に、代表の後藤が登壇しました

※イベントは終了しました。

2017年10月30日(月)開催の第115回「つくば科学・技術産業イニシアティブ」に、代表の後藤が登壇しました。

第115回「つくば科学・技術産業イニシアティブ」
(Tsukuba Science and Technology Industry Initiative: TSTI)

テーマ:「つくばからのベンチャー企業創出に向けた支援、そして成功に向けたチーム作りとガバナンスについて」

つくばでは、主に2000年以降、筑波大学や産業技術総合研究所等の人材や技術シーズ等に基づいた企業が多く設立されてきました。またこれらの支援に関しては、それぞれの大学や研究機関、自治体、金融機関、インキュベーター、ベンチャーキャピタル、その他のエコシステムがこれまで関与してきました。その中では、研究者の意識の改革と共に、経営者人材の獲得、ベンチャー企業のビジョン、戦略、マーケティングなどの取り組みへの対応が求められたものの、実態としては技術シーズに対する研究開発に極端に偏った例が多く、事業面での成果が挙がりにくい状況がみられました。それでも、昨今のベンチャーブームの中、つくばベンチャーにも多くのVCや大企業が投資を行っている事例も散見されています。その勢いが一層加速してくると、日本きっての有力起業エリアとしてのプレゼンスも上がると考えられます。

今回はつくば・柏エリアにおいてエンジェル集団としてその活動をバックアップし、近年では研究者等と直接の起業に向けた取り組みも行うTXアントレプレナーパートナーズ理事にご講演賜り、その現状をお話しいただきます。また、本イニシアティブ企画・調査担当者より、大学研究機関発VBの人材面の状況、チーム形成についての取り組みの検討を行います。そして主に株式の所有等の面から見た経営者、研究者等によるガバナンス構造を検討し、つくばのような大学研究機関の研究者が多いエリアからの成功戦略を提言していきたいと思います。

今回も多くのベンチャー企業に関連する組織の皆様、つくば東京エリアの関係者の皆様の参加を願い、当企画を実施したします。すでに起業した方、これからの方、起業に強くご興味ある方、皆様に参加いただき、新たなネットワーク形成や新規の取り組みの活性化を行いたいと思います。多くの皆様のご参加お待ち申し上げます。

開催概要
日時 2017年10月30日(月)18:00-20:30
会場 文部科学省研究交流センター3階展示室(p)
主催 科学・技術産業イニシアティブ

 

スケジュール
18:00 開会
18:05-18:35 講演1.「TEPによる技術系ベンチャー支援の仕組み」
講師:TXアントレプレナーパートナーズ理事 後藤 良子
18:35-18:45 質疑(10分)
18:45-19:15 講演2.「つくばイノベーションエコシステムとTGIの歩み」(仮題)
講師:つくば大学産学連携部長兼TGI事務局長 橋本 俊幸
19:15-19:25 質疑(10分)
19:25-20:05 講演3.「大学研究機関発ベンチャーにおける人材面からの検討とコーポレートガバナンス」
講師:産総研 木村 行雄
20:05-20:15 質疑(10分)
20:15-20:30 総合質疑、名刺交換

 第7回「環境未来都市」構想推進国際フォーラム「地方創生に向けたSDGsの取組」に、代表の後藤が登壇しました

※イベントは終了しました。

2017年10月4日(水)に開催される、第7回「環境未来都市」構想推進国際フォーラム「地方創生に向けたSDGsの取組」~環境未来都市の5年間の取組総括と国際化も視野に含めた今後の展開~にて、「自治体SDGsにおけるパートナーシップの推進~柏市における公・民・学連携の取組から~」をテーマに、代表の後藤がパネリストとして登壇しました。

開催概要
日時 2017年10月4日(水)9:30~14:30(開場9:00)
会場 柏の葉カンファレンスセンター (千葉県柏市若柴178-4 三井ガーデンホテル柏の葉2階)
主催 内閣府「環境未来都市」構想推進協議会
後援 日本経済新聞社

 

講演概要
第7回「環境未来都市」構想推進国際フォーラム「地方創生に向けたSDGsの取組」
~環境未来都市の5年間の取組総括と国際化も視野に含めた今後の展開~

 

プログラム
セッションⅠ
10:30-12:00 「『環境未来都市』構想とSDGsの理念 」
コーディネーター:村上周三 氏 (一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 理事長)
パネリスト:北橋健治 氏(北九州市長)/ 蟹江憲史 氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授)/ ジノ・ヴァン・ベギン 氏(イクレイ 世界事務局長)/ アイサ・キラボ・カチラ 氏(国連人間居住計画〈ハビタット〉事務局次長)
セッションⅡ
13:45-15:15 「自治体SDGsにおけるパートナーシップの推進 ~柏市における公・民・学連携の取組から~」
コーディネーター:出口敦 氏(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授)
パネリスト:秋山浩保 氏(柏市長)/ 野田武則 氏( 釜石市長)/ 後藤良子 (株式会社URBANWORKS 代表取締役)/ アレハンドロ・エチェベリ 氏( EAFIT大学都市環境研究センター〈URBAM〉ディレクター)
セッションⅢ
15:30-17:00 「地方創生につながる国内外のSDGs推進の事例」
コーディネーター:竹本和彦 氏(国際連合大学サステイナビリティ高等研究所 所長)
パネリスト:森雅志氏(富山市長)/ 浜中裕徳 氏 / リドワン・カミル 氏 (インドネシア共和国 バンドン市長)/ ステファン・ヒルトン 氏 (英国ブリストル市の有識者)
総括
17:15-17:30 村上周三 氏 (セッションⅠ・総括コーディネーター)
出口敦 氏(セッションⅡコーディネーター)
竹本和彦 氏 (セッションⅢコーディネーター)

講演資料(日英)はこちらからダウンロードしていただけます。
■定員300名、入場無料 / お申し込みは日経アドネットから(お申込みは2017.9.20(水)17時で終了となりました)

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 桐生市の主催する講座にて、「クリエイティブで持続可能なまちを創る」をテーマに、代表の後藤が登壇しました

2017年6月14日(水)に開催された、桐生市の主催する市民向け生涯学習講座にて、「クリエイティブで持続可能なまちを創る」(まちづくり、コミュニティ形成)をテーマに、代表の後藤が登壇しました。

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 代表取締役の後藤良子が、TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)理事およびアドバイザリーボード代表世話人に就任しました

代表取締役の後藤良子が、TEP理事およびアドバイザリーボード代表世話人に就任しました。

代表の後藤は、2011年のTXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の企画構想・立ち上げより参画し、2009年11月19日の設立後も運営に関わり、継続して企画・運営に参画しています。

TEPは、日本のトップレベルの技術をビジネス化し社会普及させることを目的として設立されたベンチャー企業の支援組織です。コア技術を持ち、そのビジネス化を目指すベンチャー企業を中心として、起業・経営経験が豊富なエンジェル投資家、専門的アドバイスが可能なメンター、ベンチャー企業との連携を望む大手企業らを会員として組成しています。ベンチャー企業の効率的・効果的な成長のため、つくばエクスプレス(TX)沿線の大学や研究機関、地域行政をはじめ、海外の同様のベンチャーコミュニティにもネットワークを広げており、現在では世界でも有数の技術系ベンチャー企業のエコシステムを構築しています。

関連ページ
URBANWORKSの支援するTXアントレプレナーパートナーズが、設立5周年を迎えました。

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 東京ミッドタウン・デザインハブの主催する、「地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト-」に、代表の後藤が登壇しました

2017年2月6日に開催された、東京ミッドタウン・デザインハブの主催する、東京ミッドタウン・デザインハブ 第63回企画展「地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト-」に、代表の後藤が登壇しました。

地域×デザイン-まちが魅えるプロジェクト

第63回企画展 地域×デザイン展 地域×デザイン2017
-まちが魅えるプロジェクト-
地域×アーバンデザインセンター〜新しいまちづくり組織の形態

急速に全国で広がりつつある新しいまちづくり組織の形態「アーバンデザインセンター(UDC)」。地域課題の解決に向け、まちに関わるさまざな団体が連携し、統合的なまちづくり行う推進体です。UDCの概要から具体的な活動内容、最新の状況、今後の可能性と課題について、実行者お招きしてお話をうかがう貴重な機会です。

開催概要
日時 2017年2月6日(月)14:00-17:00
会場 東京ミッドタウン・デザインハブ
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F 会場アクセス
主催 東京ミッドタウン・デザインハブ
企画運営 日本デザイン振興会、事業構想大学院大学
参加費 無料
定員 100名(定員になり次第締め切ります)

 

スケジュール
プログラム1.
14:00-14:30 「アーバンデザインセンター」とは何か 〜その役割と街のデザイン〜
柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK) センター長 出口 敦
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 教授)
プログラム2.
14:30-15:00 UDCの具体的な活動について 〜松山UDCをケーススタディとして〜
松山アーバンデザインセンター ディレクター 小野 悠
(愛媛大学 防災情報研究センター アーバンデザイン研究部門 助教)
プログラム3.
15:00-15:30 UDCから生まれた新産業創造のプラットフォームとUDCイニシアチブによる展開
一般社団法人UDCイニシアティブ 後藤 良子
プログラム4.
15:40-17:00 パネルディスカッション:「UDCの今後の可能性と課題」
出口 敦、小野 悠、後藤 良子

※スケジュールや発表内容が変更されることがあリます。
※トークイベントは事前のお申し込みが必要です。


 柏市産業振興会議 委員を務めました

柏市産業振興会議 委員を務めました。

関連ウェブサイト
柏市 公式ウェブサイト 柏市産業振興会議会議事録

 三井不動産のベンチャー共創事業・31VENTURESのウェブサイトに、インタビューが掲載されました

三井不動産株式会社のベンチャー共創事業・31VENTURESのウェブサイトに、インタビューが掲載されました。
代表取締役の後藤良子は、2016年より31VENTURESのコミュニティマネージャー、そして2017年より31VENTURESのインキュベーションマネージャーを務めています。

関連サイト
2016.12.14 三井不動産株式会社
ベンチャー共創事業・31VENTURES
インタビュー:ドローンワークスの活用からみる31VENTURESのハードとソフトを支えるサポート体制
Innovation Field KASHIWA-NO-HA 公式HP

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 柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)が、設立10周年を迎えました

URBANWORKSの支援する柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)が、設立10周年を迎えました。

代表取締役・後藤良子は、2006年11月20日に設立された柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)の立ち上げより参画し、それ以降もディレクターとして継続して柏の葉キャンパスのまちづくりに参画しています。

UDCKは、千葉県柏市北部「柏の葉地域」における公民学が連携したまちづくりの拠点として、柏市、柏商工会議所、田中地域ふるさと協議会、三井不動産、首都圏新都市鉄道、東京大学、千葉大学の7つの構成団体により共同で運営されているまちづくりのプラットフォームです。

関連サイト
柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)

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 日本経済新聞に日経地方創生フォーラム 官民連携と地域連携で実現する地方創生 ~人材流動化、地域エネルギーシステム、ヘルスケア、新産業創造が生み出す経済循環~について掲載されました


2016年6月20日(月)の日本経済新聞に、日経 地方創生フォーラム 官民連携と地域連携で実現する地方創生 ~人材流動化、地域エネルギーシステム、ヘルスケア、新産業創造が生み出す経済循環~について掲載されました。
5月25日(水)に開催された同フォーラムにおいて、代表取締役の後藤良子はセッション「地域連携とビジネスの実装で実現する地方創生」で講演をさせていただきました。

開催概要
開催日時 2016年5月25日(水) 10:00~17:20(9:30開場)
会場 日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F)
受講料 無料
定員 600名
主催 日本経済新聞社
お問い合わせなど 日経アドネット

 

プログラム
【基調講演】
10:10-10:40 「地方創生を進めるために必要なこと」
野村総合研究所 顧問/東京大学公共政策大学院 客員教授  増田 寛也氏
10:40-11:10 中小企業庁長官官房参事官付中小企業構造研究官  陣山 繁紀氏
11:10-11:40 「地域経済活性化支援機構の取り組みについて」
地域経済活性化支援機構 常務取締役  渡邊 准氏
昼休憩
【地域連携とビジネスの実装で実現する地方創生】
13:00-13:40 「プラチナ社会で実現する創造型産業 -自立分散協調型社会-」
三菱総合研究所 理事長/第28代 東京大学総長  小宮山 宏氏
13:40-14:10 「地域に根差した新産業創造のエコシステムづくり」
TXアントレプレナーパートナーズ 事務局長  後藤 良子
【エネルギーと地方創生】
14:10-14:40 「自然エネルギーと市民参加型ファンドで実現する自律型社会」
おひさまエネルギーファンド 代表取締役  原 亮弘氏
休憩 10分
14:50-15:20 「エネルギー業はどのように地方創生に貢献すべきか?」
PwCコンサルティング合同会社 グローバルイノベーションファクトリー リーダー  野口 功一氏
【人材育成と地方創生】
15:20-15:50 「観光振興による地方創生 ~DMOによる地域経営と観光マーケティング~」
DMO推進機構 代表理事/事業構想大学院大学 客員教授  大社 充氏
【農業と地方創生】
15:50-16:20 「新潟市革新的農業実践特区~農業を核に地方創生のトップランナーに~(仮)」
新潟市長  篠田 昭氏
16:20-16:50 「地方創生の核となる農業の展開(仮」
日本農業経営大学校 校長  堀口 健治氏
【地方創生、震災復興と人材育成、新規事業創造】
16:50-17:20 「震災復興と地方創生」
仙台市 都市整備局長  鈴木 三津也氏

*講演者・講演内容・タイムスケジュールは事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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2016.6.20 日本経済新聞 官民連携と地域連携で実現する地方創生 ~人材流動化、地域エネルギーシステム、ヘルスケア、新産業創造が生み出す経済循環~(PDF)