「グローバル研究拠点【柏の葉】シンポジウム」に、代表の後藤が登壇しました
9月4日(火)に千葉県柏市で開催される、「グローバル研究拠点【柏の葉】シンポジウム」~社会イノベーション拠点形成に向けて~ に、代表の後藤が登壇しました。
東京大学 産業技術総合研究所 共催
グローバル研究拠点【柏の葉】シンポジウム ~社会イノベーション拠点形成に向けて~
開催概要 | |
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内容 | 人工知能に関するグローバル研究拠点整備事業として、東京大学柏Ⅱキャンパスに、産総研がAIクラウド(2018年8月より運用開始予定)を設置し、さらに東京大学と共同で産学官技術融合拠点を整備中です。 本シンポジウムでは、当該拠点における企業との共同研究実施のための技術シーズや各種設備、企業へ提供可能な各種プラットフォーム、リーダー人材育成やベンチャー創出のための取り組みなどを産業界からの期待や連携計画を含めて紹介するとともに、ステークホルダーによる議論を実施し、当該拠点をベースとした今後の産学官連携活動を加速する機会としたいと思います。 皆様のご参加をお待ちしております。 |
日時 | 2018年9月4日(火) 13:30~18:00 |
会場 | 東京大学 柏の葉キャンパス駅前サテライト |
参加費 | 無料 |
主催 | 東京大学、産業技術総合研究所(後援予定:千葉県、柏市) |
対象 | 企業、経済団体、官公庁等 |
※国立研究開発法人 産業技術総合研究所 内のページへとびます
※お申し込みは定員に達し次第、受付終了となります。
プログラム | |
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ご挨拶 | |
13:30-13:50 | --- 産業技術総合研究所 理事・企画本部長 岡田武 --- 東京大学 大学執行役・副学長 光石衛 --- 柏市 企画部理事(総務省 北村崇史 --- 経済産業省 研究開発課長 平井淳生 |
基調講演 | |
13:50-14:10 | 医療×AI分野などにおけるグローバル研究拠点への期待 国立がん研究センター 副院長 土井俊彦 |
講演1. | |
14:10-15:40 |
--1. イノベーションコリドー構想におけるグローバル研究拠点の位置づけ 東京大学 総長特任補佐 有馬孝尚 --2. グローバル研究拠点設置コンセプト 産学官技術融合のための技術開発・実証、人材育成のための拠点形成 産総研 人間情報研究部門 副研究部門長 佐藤洋 --3. 地域や街づくりからの期待 千葉県における産業振興に関する取り組みとグローバル研究拠点への期待 千葉県 商工労働部 産業振興課 柏の葉における新産業創造の取り組みとグローバル研究拠点への期待 ゼロ次予防戦略にもとづく健康空間デザイン 都市開発の側面から見たグローバル研究拠点への期待 --4. 産業界から産学官連携への期待 スマートシティ構築に向けたグローバル研究拠点への期待 |
15:40-16:00 | 休憩 |
講演2. | |
16:00-17:30 |
--5. 研究開発シーズ(加工・計測技術)の提供 ・レーザ加工技術 東京大学物性研究所 教授 小林洋平 ・AI融合型X線動画計測技術東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授 佐々木裕次 ・フレキシブルセンサ技術 東京大学大学院工学系研究科 教授 染谷隆夫 --6. 研究開発基盤の提供 模擬介護ルーム等の介護実証プラットフォーム 産総研 ロボットイノベーション研究センター サービスロボティクス研究チーム 松本吉央 労働環境改善と生産性向上のためのサービス工学研究プラットフォーム 人工知能処理向け大規模・省電力クラウド基盤(ABCI) --7. 企業連携に向けた支援制度 企業連携に向けた産総研の支援制度 東京大学における産学協創・連携活動 |
全体総括 | |
17:30-17:55 | グローバル研究拠点全体構想 -生活知識集約型産業の拠点形成へ- 産総研 人間情報研究部門 研究部門長 持丸正明 |
閉会のご挨拶 | |
17:55-18:00 | 産業技術総合研究所 企画副本部長 渡辺隆史 |
※プログラムは変更になる可能性があります
※懇親会(事前登録制・無料予定)が同日18:00から予定されています
「東大まちづくり大学院」で、代表の後藤が講義を行いました
7月11日(水)、「東大まちづくり大学院」で、代表の後藤が講義を行いました。
東大まちづくり大学院とは:
2007年10月1日から始まった社会人向け教育プログラム「都市持続再生学コース」で、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・社会基盤学専攻・建築学専攻の3専攻を横断しています。同コースは2年制の社会人向け修士課程で、都市計画・都市デザイン・都市地域環境管理・都市マネジメント・その他「都市づくり・まちづくり」に関する統合的・実践的・国際的な知識と技術を修得した高度専門職能人の養成を行うことを目的としています。
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社会人向け大学院 都市持続再生学コース 東大まちづくり大学院
企画運営に参画している「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」がメディアに掲載されました
企画運営に参画している「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」がメディアに掲載されました。
柏の葉IoTビジネス共創ラボ:
IoTの普及を目指す「IoTビジネス共創ラボ」(事務局:日本マイクロソフト㈱ 幹事企業:東京エレクトロン デバイス㈱)の地域グループ。「柏の葉キャンパス」をはじめ、つくばエクスプレス沿線エリア一体に構築されたIoT実証フィールド環境を活用して、柏市を中心とした近隣地域へのIoTの普及や活用、IoT関連ビジネスの機会創出を目的に、企業、地方自治体、教育機関など様々な参画企業・団体とともに活動していきます。
・2018.7.10 business network.jp IoT事業創造の一大拠点に――「柏の葉スマートシティ」の挑戦
・2018.6.22 business network.jp 目指すは「AI/IoTの街」―― 柏の葉IoTビジネス共創ラボが発足
・2018.6.22 CNET JAPAN 「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」設立--公民学連携で実証実験の場を提供
・2018.6.22 日刊工業新聞 日本MSなど、地方版「IoT共創ラボ」 千葉・柏で開始
・2018.6.22 日本経済新聞 IoT普及へ産学官が連携 千葉・柏の葉で推進組織
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Innovation Field KASHIWA-NO-HA
・柏の葉IoTビジネス共創ラボ
・「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」設立発表会 & 第1回勉強会を開催しました
connpass
・「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」第2回勉強会 資料
・「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」第3回勉強会
月刊テレコミュニケーション2018年6月号の特集IoT FUTURE CITYにインタビュー記事が掲載されました
月刊テレコミュニケーション2018年6月号の特集IoT FUTURE CITYに「柏の葉スマートシティ IoT事業創造の一大拠点に」のインタビュー記事が掲載されました。
産総研デザインスクールでファシリテーターを務めました
千葉県柏の葉で開催された「産総研デザインスクール」でファシリテーターを務めました。
産総研デザインスクールとは:
産業技術総合研究所 (産総研)は、「これからの社会でほんとうに必要とされること(共通善)」を探求し、仲間とともに未来のくらしを創造する「共創型テック・リーダー」を育むための教育プログラム「産総研デザインスクール」を2018年に立ち上げられました。
「コミュニティ・デザイン」
前段までで創り出しているアイデアを実際に柏の葉エリアで「簡易社会実験」をしてみることを目標に、「コミュニティ・デザイン」等の考え方を活用し、地域コミュニティとつながり、コミュニティと共にビジョンやアイデアを共創していく手法を実践し、身につけます。
コミュニティ・デザインとは:
社会や地域のなかで、人と人とのつながり方や仕組みをデザインすること。施設や空間を具体的につくるだけではなく、ワークショップやイベントといった「かたち」のないソフト面のデザインも活用しながら、コミュニティを活性化させていく手法。この手法を援用することで、「技術」を「社会」に活かされるものとし、また、「社会」が必要とする「技術」を生み出せるようにしていく。
▲デンマークの Kaospilot のクリスター校長によるレクチャー
ファシリテーターを務める代表の後藤
関連
産総研デザインスクール 公式サイト
URBANWORKS本社でもある、株式会社asDesign運営のコワーキングオフィス&シェアスペース"flat5"が、office magazineに取材を受けました
URBANWORKS本社でもある、株式会社asDesign運営のコワーキングオフィス&シェアスペース"flat5"が、office magazineに取材を受けました。
都市生活をデザインする〜UDC-078でできること〜に、代表の後藤が登壇しました
4月27日(金)に神戸で開催される、「都市生活をデザインする〜UDC-078でできること〜」に、代表の後藤が登壇しました。
開催概要 | |
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内容 | 「都市⽣活をデザインする」という視点から「まちづくり」について議論します。 まちづくりを推進する公⺠学連携の組織として全国各地で活動を展開してきているアーバンデザインセンター(Urban Design Center:UDC)の取り組みを UDCイニシアチブ理事の信時⽒から、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)における新産業創造の取り組みについて UDCK ディレクター(新産業創造担当)の後藤⽒から、そしてデザイン思考・システムズアプローチを⽤いてワカモノ・地域と連携したまちづくりについて⼋重樫⽒から紹介頂きます。 3名のゲストとともにパネルディスカッションを通じて、ハードとしての都市そのものと、ソフトとして都市で⽣活・活動をする市⺠・企業・⾏政などとの関係性からあたらしい都市⽣活をうみだすことの可能性を模索し、今春設⽴を計画しているアーバンデザインセンター神⼾078(UDC-078、仮称)の指針を議論します。 |
日時 | 2018年4月27日(金) 12:30~13:30 |
会場 | KIITO1F(ステージB) (デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)) |
参加費 | 無料 |
詳細 | UDC×078kobe.jp 都市生活をデザインする〜UDC-078でできること〜 |
▲「UDC-078でできること」の「0」、「7」、「8」を表しています
経済産業省 関東経済産業局「AIビジネスネットワーク形成事業」のコーディネータを務めました
平成29年度 経済産業省 関東経済産業局「AIビジネスネットワーク形成事業」のコーディネータを務めました。
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みずほ情報総研 平成29年度 経済産業省 関東経済産業局事業 AIビジネスセミナー ―人工知能(AI)×IoTで変わる未来のビジネス―
経済産業省 関東経済産業局「オープンイノベーション促進のためのプロセスモデル研究会」の委員を務めました
経済産業省 関東経済産業局「平成29年度地域中小企業とのオープンイノベーション促進のためのプロセスモデル策定事業」における、「オープンイノベーション促進のためのプロセスモデル研究会」委員を務めました。
関連
・「オープンイノベーション促進に係る取組」大手企業と中小・ベンチャー企業とのオープンイノベーションの促進
・地域中小企業のためのオープンイノベーション・プロセスモデルの公開