国立研究開発法人・国立環境研究所(NIES)では、2023 年6月に大熊町と「ゼロカーボン推進による復興まちづくり」に関する連携協定を結び、その一環として、町を対象とした地域資本フレームワークに基づく調査に取組んでいます。
URBANWORKSでは、その成果として、大熊町の「今」と「これから」を、町民や関係者をはじめ地域内外へ広く伝えるリーフレットの作成を支援しました。
町民や関係者が手に取って読み進めたくなるような大熊町らしいリーフレットを目指し、構成、レイアウト、デザインまで一貫したアートディレクションを行いました。特に、文字だけでは伝わりにくい復興の歩みや町の雰囲気を直感的に伝えるため、具体的なイラストや写真の配置案、モチーフの選定にもこだわり、視覚的な分かりやすさを追求しました。
なにより、素案をとりまとめた段階で、NIES担当者が町民や関係者にアドバイスを求めたことで、多くの方々の協力が得られ、地域の思いに寄り添ったリーフレットを発刊することができました。
2025 年8月には、リーフレットの作成に協力いただいた「おおがわら会」の皆さまを招いて「お披露目会」が開催され、実際にリーフレットを手に取って意見交換が行われる等、参加者同士の活発な交流が生まれました。
また2025年10月には、リーフレットをテーマに、登壇者と参加者が町の今を語り合うパネルトークが開催されました。この際、URBANWORKSでは、地域住民や関係者の意見を引き出すために、リーフレットの内容を簡潔にまとめた展示パネル(A0パネル10枚)を作成しました。フセンに意見を書いて貼れるようにしたことで、多くの感想や意見が寄せられました。
■リーフレット
以下、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点WEBマガジン「FRECC+」関連サイト:
・国立環境研究所・発刊冊子「紡ぐ」お披露目会(2025年8月21日(木)開催)
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20250821.html#i1
・リーフレットPDF
https://www.nies.go.jp/fukushima/publication-general/gfel28000000g7p8-att/okuma_leaflet_2025.pdf
■展示パネル(A0サイズ)
以下、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点WEBマガジン「FRECC+」関連サイト:
・大熊町リーフレット 紡ぐ—大熊町をつなぐ地域の力—パネルトーク ~未来に紡いでいく大熊のつながり
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20251006_report.htmlM
以下、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点ホームページ:
https://www.nies.go.jp/fukushima/
