群馬県桐生市・須裁(株)の新規事業構築および経営・PR支援
国内でも随一の繊維産業集積がみられる群馬県桐生市にて、100年以上にわたりジャカード織生地を制作・販売している機屋(はたや)である須裁株式会社の、将来を見据えた新規事業の構築、および経営・PR面での支援を、プロジェクトパートナーとして実施しています。
国内では衰退傾向にある繊維産業において、高い技術力・統括力を持つ同社事業に対し、グローバルでも通用する個性を活かした事業構築を推進し、新たなビジネスモデルの構築を目指しています。また将来的には、本企業のような動きがロールモデルとなり、地域の産業力向上に繋がっていくことを目指します。
以下、URBANWORKSによる企画・制作サイト:
・須裁株式会社コーポレートサイト
・SUSAI Lab.
国際的建築都市デザイン分野のシンクタンクxLabの「UCLA xLabサマー・プログラム2019」運営支援 2019.7~2019.8
国際的かつ学際的な登壇者によるレクチャー、セッション、ワークショップを軸に、国内外の大学から建築学系専攻学生が参加し、これからの社会における建築の役割について考えるイベント、「UCLA xLAB サマー・プログラム 2019」の運営を支援しました。
大規模住宅団地の資産活用スキームの検討にかかわる現況調査支援 2019.3~2019.4
大規模住宅団地の将来の資産活用スキームの検討に向けて、対象エリア内団地について、上位関連計画の整理、団地および近隣敷地の現状分析、住宅需調査等を実施しました。
TEP茨城県次世代技術活用ビジネスイノベーション創出事業(事業統括業務・ビジネスプラン構築等支援業務)
2019年度より3カ年事業として運営されている、茨城県次世代技術活用ビジネスイノベーション創出事業において、事業統括業務およびビジネスプラン構築等支援業務を、代表の後藤が理事を務めるTXアントレプレナーパートナーズ(TEP)が受託しています。
この中で後藤は、同事業の企画提案、各関係者との協議調整、並びに全体のプロジェクトマネジメントの役割を担っています。スタートアップや小規模事業者の皆さまのビジネス加速に向け、TEPメンターの力を活用し最大限の効果が得られるよう、プログラムを構築・推進しています。
大規模住宅団地の建替基本計画等策定にかかわる現況調査支援 2018.12~2019.2
老朽化した大規模住宅団地の再編に向けて、上位関連計画の整理、団地および周辺地域の現況・動向把握、住宅需要調査等を実施しました。
世田谷区松陰神社リ・パーク・プロジェクト・ワークショップ 2017.3~2018.3
2017年から2018年にかけて複数回開催された、松陰神社前周辺にある9つの公園を対象にしたワークショップにおいて、株式会社コトブキ、および、ポートランドを拠点とするデザイン事務所-PLACEのメンバー等とともに、ファシリテーター兼通訳として支援しました。
ワークショップでは、松陰神社エリアにある公園の現在の使われ方を把握すること、新しい使い方を探ることに焦点が当てられ、今後公園でやってみたいアクティビティに関する多数のアイデアが出され、また、現在の地域コミュニティによる利用状況やそこから生まれた経験から、既存の公園に対する全体的な理解を深めることが出来ました。
経済産業省 関東経済産業局「AIビジネスネットワーク形成事業」コーディネーター 2017~現在
2017年度から、経済産業省 関東経済産業局「AIビジネスネットワーク形成事業」のコーディネーターを務めています。
関連サイト | |
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みずほ情報総研 | 平成29年度 経済産業省 関東経済産業局事業 AIビジネスセミナー ―人工知能(AI)×IoTで変わる未来のビジネス―M.u> |
経済産業省 関東経済産業局「オープンイノベーション促進のためのプロセスモデル研究会」 2018
経済産業省 関東経済産業局「平成29年度地域中小企業とのオープンイノベーション促進のためのプロセスモデル策定事業」における、「オープンイノベーション促進のためのプロセスモデル研究会」委員を務めました。
関連サイト | |
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経済産業省 関東経済産業局 |
「オープンイノベーション促進に係る取組」 大手企業と中小・ベンチャー企業とのオープンイノベーションの促進 |
2018.4.26 地域中小企業のためのオープンイノベーション・プロセスモデルの公開 |
群馬県桐生市の繊維産業にかかる基礎調査 2017.11~2018.1
繊維産地としての桐生市の継続に向けて、桐生市商工会議所が主体となって進行している「桐生マフラーストールブランド化事業」の企画・調査を支援しました。
地域が持つ多彩な技術をマフラーやストールに落とし込んで商品化するとともに、桐生ブランドを世界へ発信していくことを目指し、初年度である2017年度は、桐生市の地域資源である産地事業者が内包する技術ノウハウと直面する課題の実態調査(アンケート・ヒアリング)、および、ブランド化に向けた勉強会を実施しました。