産総研デザインスクールでファシリテーターを務めました
2018-11-16
|By ohara
千葉県柏の葉で開催された「産総研デザインスクール」でファシリテーターを務めました。
産総研デザインスクールとは:
産業技術総合研究所 (産総研)は、「これからの社会でほんとうに必要とされること(共通善)」を探求し、仲間とともに未来のくらしを創造する「共創型テック・リーダー」を育むための教育プログラム「産総研デザインスクール」を2018年に立ち上げられました。
産業技術総合研究所 (産総研)は、「これからの社会でほんとうに必要とされること(共通善)」を探求し、仲間とともに未来のくらしを創造する「共創型テック・リーダー」を育むための教育プログラム「産総研デザインスクール」を2018年に立ち上げられました。
「コミュニティ・デザイン」
前段までで創り出しているアイデアを実際に柏の葉エリアで「簡易社会実験」をしてみることを目標に、「コミュニティ・デザイン」等の考え方を活用し、地域コミュニティとつながり、コミュニティと共にビジョンやアイデアを共創していく手法を実践し、身につけます。
コミュニティ・デザインとは:
社会や地域のなかで、人と人とのつながり方や仕組みをデザインすること。施設や空間を具体的につくるだけではなく、ワークショップやイベントといった「かたち」のないソフト面のデザインも活用しながら、コミュニティを活性化させていく手法。この手法を援用することで、「技術」を「社会」に活かされるものとし、また、「社会」が必要とする「技術」を生み出せるようにしていく。
社会や地域のなかで、人と人とのつながり方や仕組みをデザインすること。施設や空間を具体的につくるだけではなく、ワークショップやイベントといった「かたち」のないソフト面のデザインも活用しながら、コミュニティを活性化させていく手法。この手法を援用することで、「技術」を「社会」に活かされるものとし、また、「社会」が必要とする「技術」を生み出せるようにしていく。