地域資本フレームワークに基づいた住民向けリーフレットおよび展示パネルの作成 2024/11~2025/10
国立研究開発法人・国立環境研究所(NIES)では、2023 年6月に大熊町と「ゼロカーボン推進による復興まちづくり」に関する連携協定を結び、その一環として、町を対象とした地域資本フレームワークに基づく調査に取組んでいます。
URBANWORKSでは、その成果として、大熊町の「今」と「これから」を、町民や関係者をはじめ地域内外へ広く伝えるリーフレットの作成を支援しました。
町民や関係者が手に取って読み進めたくなるような大熊町らしいリーフレットを目指し、構成、レイアウト、デザインまで一貫したアートディレクションを行いました。特に、文字だけでは伝わりにくい復興の歩みや町の雰囲気を直感的に伝えるため、具体的なイラストや写真の配置案、モチーフの選定にもこだわり、視覚的な分かりやすさを追求しました。
なにより、素案をとりまとめた段階で、NIES担当者が町民や関係者にアドバイスを求めたことで、多くの方々の協力が得られ、地域の思いに寄り添ったリーフレットを発刊することができました。
2025 年8月には、リーフレットの作成に協力いただいた「おおがわら会」の皆さまを招いて「お披露目会」が開催され、実際にリーフレットを手に取って意見交換が行われる等、参加者同士の活発な交流が生まれました。
また2025年10月には、リーフレットをテーマに、登壇者と参加者が町の今を語り合うパネルトークが開催されました。この際、URBANWORKSでは、地域住民や関係者の意見を引き出すために、リーフレットの内容を簡潔にまとめた展示パネル(A0パネル10枚)を作成しました。フセンに意見を書いて貼れるようにしたことで、多くの感想や意見が寄せられました。
■リーフレット

以下、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点WEBマガジン「FRECC+」関連サイト:
・国立環境研究所・発刊冊子「紡ぐ」お披露目会(2025年8月21日(木)開催)
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20250821.html#i1
・リーフレットPDF
https://www.nies.go.jp/fukushima/publication-general/gfel28000000g7p8-att/okuma_leaflet_2025.pdf
■展示パネル(A0サイズ)




以下、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点WEBマガジン「FRECC+」関連サイト:
・大熊町リーフレット 紡ぐ-大熊町をつなぐ地域の力-パネルトーク ~未来に紡いでいく大熊のつながり
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20251006_report.htmlM
以下、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点ホームページ:
https://www.nies.go.jp/fukushima/
群馬県・桐生市の機屋のファクトリーブランド、Jacquard Works(ジャカード・ワークス)ディレクション 2022.4~
国内でも随一の繊維産業集積がみられる群馬県桐生市にて、100年以上にわたりジャカード織生地を制作・販売している機屋(はたや)である須裁株式会社の新規事業として、新たなファクトリーブランド、Jacquard Works(ジャカード・ワークス)をローンチしました。
URBANWORKSでは、同社の将来を見据えた新規事業の構築、および経営・PR面での支援を実施しており、Jacquard Worksにおいては、ディレクターとして商品の企画開発・販売までの総合的なプロデュースを行っています。
<Jacquard Worksのコンセプト>
Jacquard Worksは、1300 余年の歴史をもつ繊維産地・群馬県桐生市で、110年以上にわたり、国内・海外のトップアパレルブランドへ、ジャカード織生地を提供してきたSUSAI / 須裁 のファクトリーブランドです。糸の1本1本が織りなす豊かな表現、凹凸感のある手触りや風合い。ジャカード織生地のもつ個性豊かな表情を、日々の生活の中でもっと気軽に楽しんでいただける商品をお届けしたい。それがJacquard Worksの想いです。
本プロジェクトを通じて、国内では衰退傾向にある繊維産業において、高い技術力・統括力を持つ同社事業に対し、グローバルでも通用する個性を活かした事業構築を推進し、新たなビジネスモデルの構築を目指しています。また将来的には、同社のような動きがモデルとなり、地域経済力の向上、地域活性化に繋がっていくことを目指します。
ONLINE SHOP

Caramel pouch

同じ生地のTWINS bag


Sacoche

高橋信雅氏とのコラボによるサコッシュ

荷物が増えたら折り目を伸ばして使えるFlip bag
URBANWORKSによる関連の企画制作サイト
・須裁株式会社 コーポレートサイト
・SUSAI Lab.
関連
・中川政七商店オンラインショップに掲載されました
・2025.12.9(火)Jacquard Worksの "TWINS bag"が、OMOTENASHI Selection 2025 金賞を受賞いたしました
・2022.5.7(土)上毛新聞 ジャカード織で母の日向け商品 地元生花店とコラボ 桐生・須裁
・2022.6.13(月)Jacquard Worksと、恵比寿のフラワーショップ『kusakanmuri』 のコラボ商品が誕生しました
kusakanmuri HP
東京蔵前のレザー製品の製造販売「REN」による代表 後藤のインタビュー記事
・〈interview〉Zipスクエアショルダーのある風景
・〈interview〉ものづくりの風景
大田区羽田空港跡地の公園づくり意見交換会および成果発表会 2021.2~2021.12
大田区が、羽田空港跡地のまちづくりの一環として整備予定の都市計画公園について、大田区から委託を受け、
①『羽田空港跡地の公園づくりに向けた意見交換会』の企画・運営(2021年5月~6月開催の全3回)
②『オンライン成果発表会』の企画・モデレーション(同年11月開催)
③ 利用者が思い描く公園のイラスト制作、およびコンセプトブック(基本計画)のとりまとめ支援
を行いました。
①『羽田空港跡地の公園づくりに向けた意見交換会』
コロナ禍における配慮を踏まえ、運営は少人数対面とオンラインツールのメリットを組み合わせた方法を企画し、参加者を6グループに分けたうえで、全体進行役と各グループのファシリテーター(計6名)を務めました。
限られた時間のなかで、広く一般から公募した参加者から、新しくできる公園への思いや意見を最大限引き出しつつも、多様な利用者を想定した公園の在り方を模索し、グループ毎に公園の将来像をかたちに落としていくプログラムを組み立てて、進行しました。
なお、開催にあたってのチラシのデザイン、および開催した全3回のニュースレターの制作支援も担当致しました。
②『羽田空港跡地の公園づくり オンライン成果発表会』
全面オンラインでの開催において進行役を務め、各グループが意見交換会で取り纏めた個性あふれる公園像の発表を支援しながら、コメンテーターの遠藤新教授(工学院大)とのトークセッションを行いました。
以下、大田区公式サイト:
意見交換会 ・成果発表会のあらまし
③公園のイラスト制作、およびコンセプトブック(基本計画)のとりまとめ支援
意見交換会で話し合われたアイデアなどを、「使い方想像図」や「5つのカテゴリ」とし、分かりやすいイメージとして楽しいイラストに描き起こし、それを含めた『羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園コンセプトブック』として取りまとめました。
以下、大田区公式サイト:
パブリックコメント結果及び「羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園コンセプトブック」








▲意見交換会の様子


▲成果発表会の様子

▲ニュースレター

▲公園づくり意見交換会 チラシ

▲コンセプトブック(基本計画)

▲使い方想像図
(利用者が思い描く公園の使い方)

▲5つのカテゴリ(活動シーン)
国際的建築都市デザイン分野のシンクタンクxLabの「UCLA xLabサマー・プログラム2019」運営支援 2019.7~2019.8
国際的かつ学際的な登壇者によるレクチャー、セッション、ワークショップを軸に、国内外の大学から建築学系専攻学生が参加し、これからの社会における建築の役割について考えるイベント、「UCLA xLAB サマー・プログラム 2019」の運営を支援しました。



世田谷区松陰神社リ・パーク・プロジェクト・ワークショップ 2017.3~2018.3
2017年から2018年にかけて複数回開催された、松陰神社前周辺にある9つの公園を対象にしたワークショップにおいて、株式会社コトブキ、および、ポートランドを拠点とするデザイン事務所-PLACEのメンバー等とともに、ファシリテーター兼通訳として支援しました。
ワークショップでは、松陰神社エリアにある公園の現在の使われ方を把握すること、新しい使い方を探ることに焦点が当てられ、今後公園でやってみたいアクティビティに関する多数のアイデアが出され、また、現在の地域コミュニティによる利用状況やそこから生まれた経験から、既存の公園に対する全体的な理解を深めることが出来ました。




デザイナーが集まる緑のシェアオフィス、"flat5"の企画構想・設計および運営 2016.5~2016.10
URBANWORKSがStory Design houseと共に企画構想し運営している、デザイナーが集まる緑のシェアオフィス、"flat5"の基本設計・設計監理、および空間全体のデザイン監修を行いました。
flat5は、デザインを通じて思いを共有し、多様なフィールドでビジネスを育てていくコワーキングオフィス&シェアスペースです。flat5では、この空間から、デザインで繋がる緩やかな「界隈」的コミュニティを育んでいきます。




日本橋浜町まちづくり構想に関する調査・企画検討 2015.3~2015.6
東京都中央区の日本橋浜町地区におけるまちづくり構想において、エリアの歴史的な背景や産業的特徴の読み解き、土地利用および古い建物の利活用調査を行いました。また、それらのまちのポテンシャルを踏まえ、「手しごと」のコンテンツに着目したコンセプトおよび企画の検討を行いました。

商業施設の広場・通路のリニューアル計画および運営企画 2014.3
神奈川県横浜市の民間商業施設周辺の広場・通路などの公開空地部分をリニューアルするにあたり、来街者層の拡大、回遊性の向上、イベントを開催しやすい環境計画を行いました。現状の課題整理と解決策、今後の空間活用アイディア、そのための必要機能を明らかにし、リニューアルの方針を打出すとともに、オープン後の運営企画についても検討しました。

KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)の企画構想、基本計画および運営プログラム・システムの構築 2013.4~2014.3
日本最大級のコワーキングスペース「KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」の、創設時の企画構想、基本計画、および運営プログラム・システムの構築を行いました。
本プロジェクトにおいて、URBANWORKSは、KOIL設立に向けた関係各者の調整やコミュニケーション支援、さらには海外ネットワークの構築を実施いたしました。またKOILの計画にあたっては、柏の葉キャンパスのまちづくりにおける3つの指針のうち、「新産業創造都市」の実現に向けた構想、戦略立案を実施しました。















